12/19(日)に第二種電気工事士試験(技能)を受験してきました。
特に必須の資格ではないのですが、暇つぶしの受験です。
筆記試験は10月くらいに受験しました。
あの時は午後から試験で、前日および当日の午前に勉強したところが出題され、助かりました。(勉強時間は15時間くらい?)
ちなみに技能試験の勉強に費やしたのはほぼ1日程度です。
技能試験は事前に告知されている13問中から1問が出題され、作製する形式です。
試験時間は40分です。
■12/17(金) 試験2日前 18:00の状態。
本、工具および練習用の資材を購入していましたが、未開封。。。
試験会場は遠いし、今から練習しても間に合わないかもしれないし、受けに行くのを止めようかと悩んでいました。
本が2000円、工具が1万円、練習用資材(2回分)が2万円。プラス試験費用。
トータル4万円ほどかかってます。
※練習用資材(2回分)は11月ごろに購入。
注文した時は「まだ時間あるので、じっくり練習するぞ!」と意気込み2回分を購入。。。
トータル4万円を捨てるのはもったいないと思い、仕方なく練習を開始。
この日はNo.1~4を作製しました。
18時過ぎに開始し、0時半までやり、就寝。(途中に風呂やら飯やら休憩をはさむ)
■12/18(土) 試験前日
この日は朝9時から開始。
No.5と7、8を作製。(No.6はパス)
13時くらいまでやりました。
その後、昼飯を食べにお出かけ。
松乃屋でトンカツ。(試験にカツ)
マン喫でソフトクリームを食し、17時前に帰宅。
帰宅後、23時くらいまでかけてNo.9、11、12、13を作製。(No.10はパス)
連続で作製しているので手が痛くなり、途中で手袋を着用。
ネットで調べると、本番も着用可。
これをつけるとかなり楽なので、絶対オススメ。
No.6は他で登場していない露出コンセントのみ練習。10分くらい。
結局、練習時に40分以内に終わったものは無し。
土曜のお楽しみ、フジテレビの『向上委員会』を見て就寝。
■12/19(日) 試験当日
朝、複線図を全パターンを描ける様に練習。(1時間くらい?)
複線図が描けないと話にならないので。
パスしていたNo.10のパイロットランプのコンセントが描けず。。。(事前に見といて良かった。。。)
9時過ぎになり、会場に向けていざ出陣!
到着!
時間になり試験の説明が始まります。
この時間がポイント!
問題用紙の配布 ⇒ 資材の配布 ⇒ 資材の確認 で40分くらいあります。
最初に問題用紙が配布されます。
なんと、表紙の裏に配線図があり、うっすら見えます!
この後に資材の配布。
箱なので配布に時間がかかります。
この間で複線図をイメージ。そしてどの部位から作るかをイメージ!
ちなみの今回はNo.6でした。パスしたので練習してねーや。。。
次に資材の確認時間です。その間で作業のイメージ。
途中、余裕かと思ったら、最後ギリギリでしたね。。。
何とか終わりましたが、リングスリーブのところが微妙。。。
周りを見たら皆さんキレイに仕上げてます。(隣の席の女性も早々に終わっていました)
これまで自分は器用な方だと思っていたのですが、実は不器用だったのか。。。と痛感。
ちなみ若い女性も数名いました。
20代前半のかわいい系の女子大のような感じです。
(マスクしていたのでわかりませんが、レベル高め)
その子もかなりきれいに完成させていました。
さらにショック。
ということで、練習では40分以内に終わらなかったのですが、本番は何とか終わりました。
試験の説明時間にイメージしたのがかなり大きいです。
あれが無ければ間に合わなかった。
あとは欠陥がないことを祈るのみです。